Monday, March 29, 2010

一歩一歩上達への道。

今月は早い!音更に来てから毎日沢山学んでいる。日本語とかTLPの設計方法とか北海道の歴史などなど。これまで一番興味のあることは共働学舎(キョドウガクシャ)という酪農場のプロジェクト。このプロジェクトはスタートから参加しTLPのダイナミックなデザインプロセスを学んでいる。共働学舎の代表は農場の未来のためにマスタープランを作りたいようである。最初のステージは共働学舎でワークショップを行い、スタッフとマスタープランについて議論した。 ワークショップで以下の問題を提出した:

1. 共働学舎の誇りに思えるところ
2. 共働学舎の課題点、改善すべきこと
3. 共働学舎これから取り組みたいこと

議論しながらホワイトボートにポストイットに書いた要点を貼っていた。議論の最後には似ている要点を集め、スタッフの主な心配やアイデアを示すことができた。

つぎのステージは農場の地域のモデルを作ってワークショップの要点を分析する。モデルを作ることは久しぶりなので楽しみ!

この投稿はどうやって終わるかなぁぁ、

諺にある通り、転石苔を生ぜず

以上